学生のうちは学校のルールにより明るいヘアカラーを選べなかった方は、新社会人になったら好きなカラーにしようと考えているかもしれません。
しかし、就職する企業によってはヘアカラーに関するルールが厳しく、明るいヘアカラーを選んでしまうとルール違反となってしまう可能性があります。
では一体どんな点に注意をして新社会人はヘアカラーをすればよいのでしょうか?ルールでNGとされていなければ、派手色にしても良いものなのでしょうか。
学生卒業!新社会人になったらヘアカラーは何色でもOK?
新社会人になってから髪色を変えようと思っている方は、まず就職先の髪色に関する規則がどうなっているのか確認しましょう。ヘアカラーに関するルールは企業ごとに異なり、中には学生時代より厳しい規則となっているケースもあります。
もし規則では特に髪色について書かれていなくても、他の社員の髪色に合わせたほうが良いでしょう。「ルールがないから」と言って派手なヘアカラーを選んでしまうと、新社会人としての自覚がないと思われる可能性もあるので注意してください。
新社会人がヘアカラーするときに注意すべき5つの点
就職先の規則を確認し、ヘアカラーOKだったとしてもいつ・どんな色に染めても良いわけではありません。
新社会人は学生やアルバイトとは違い、髪色一つで他の社員やお客様、クライアントからの印象が変わってしまう場合もあります。
ここからは新社会人がヘアカラーをするときに注意すべき5つの点をご紹介するので、カラーリングする前に確認しておきましょう。
入社初日から派手色にしない
仮に就職先の規則でヘアカラーに関する内容が定められていなかったとしても、入社初日から派手な髪色にしないほうが良いです。
新社会人は特殊な職業でない限り「清潔感」が大事。髪色で相手からの見た目の印象は変わるため、いきなり派手な髪色で出社すると「会社へ遊びに来ているのでは」「アルバイト感覚で仕事をするつもりなのか」と誤解される可能性があります。
具体的にいつぐらいからならヘアカラーOKなのかは企業の雰囲気によって異なるため、一概に「いつ」とは言えません。少なくとも、新人研修の期間中は控えておくべきでしょう。
美容院では写真またはカラートーンで髪色を伝える
美容院でヘアカラーを行う場合、口頭で「暗めの茶色でお願いします」と伝えると、思ったより明るい髪色になってしまう可能性があります。
一度ヘアカラーをするとすぐには直せないため、サンプル写真や雑誌、後ほど詳しく説明するカラートーンで希望のカラーを伝えると失敗を防げるでしょう。
市販のヘアカラー剤を使うなら他人に手伝ってもらう
市販のヘアカラー剤を使ってセルフカラーをするなら、家族や友人に手伝ってもらうとキレイに染まります。ムラになって染まると、他の社員や上司にだらしのない印象を与えかねないので注意してください。
色抜けしていないか定期的にチェックする
新社会人になる前の春休み中にハイトーンカラーにしていた方は、入社前に暗いカラーに染め直しても、すぐに色落ちしてしまう可能性があります。
最低でも研修期間中または入社から3〜6ヶ月経つまでは、暗いカラーを維持できるよう、定期的に髪色をチェックしておきましょう。
「プリン」のままにしないこと
研修期間が終わって明るめの茶色に染める場合は、髪の根本が暗くなった状態、いわゆる「プリン」のまま放置しないようにしてください。
プリンのまま出社を続けていると「だらしがない」「やる気がない」「細かい部分まで気を使えない」という印象を与えてしまうかもしれません。明るさに関わらず一度でも染めたら、こまめにリタッチするのが理想です。
新社会人はどんなヘアカラーを選べば良い?
では次に、新社会人はどんなヘアカラーを選べば良いのか説明します。
ひとくちに「ヘアカラー」と言っても明るさや色はさまざまですが、色は地毛(黒色)かやや茶色ぐらいまでがおすすめです。
明るさはカラートーンの6〜8ぐらいまでにしておきましょう。カラートーンとは明るさを数字で表したものです。就職先の規則でカラートーンが決まっている場合は、必ずその範囲に従ってください。
もし暗めの茶色だと「おしゃれできなくてつまらない・・・」と感じるなら、ゆるめのパーマをかけるとヘアスタイルを楽しめます。パーマは緩めであれば、新社会人でも清潔感を与えられるので問題ない場合がほとんどです。
新社会人はヘアカラーだけでなくヘアケアにも注意
新社会人はヘアカラーだけでなく「ヘアケア」にも注意が必要です。髪を染めたことにより毛先が傷んでパサパサだと清潔感が失われてしまいます。ヘアオイルやヘアミルクなどを使い、ていねいにケアしましょう。
その他、寝癖をつけたまま出社するのもNG。せっかくヘアカラーがばっちりでも、だらしのない印象を与えかねないので新社会人としてはふさわしくありません。
まとめ
新社会人になったらまず就職先の規則を確認し、ヘアカラーをしても問題がないか調べておきましょう。
仮にヘアカラーOKでも、周りの社員にあわせたほうが無難です。染めるにしても研修期間中は避け、カラーは暗めの茶色までにとどめておくことをおすすめします。
新社会人にふさわしいヘアカラーを選び、清潔感を大事にして仕事に励みましょう。